ZILLIタイトル

1970年、現会長である ALAIN SCHIMEL により創立されて以来、独立資本を貫きハイパフォーマンスでファミリー的な結束経営の中から卓越した品質と普遍的なコレクションを創りだし並外れた成長を続けております。

現在では、究極のすべてを知り尽くした方々に愛用され、評価された超高級製品”ジリーブランド”は約40カ国の市場に販路を広げております。

求め得る最高の選び抜かれた素材に入念な職人技により徹底した独創的なコンセプトの上に作られたエレガントなスタイルを、アウターウェア、レザー製品、ベルト、靴、ニットウェア、スーツ、ネクタイ、シャツ、カフスリンクスにおよぶトータルなファッションを提案いたしております。

写真は、イタリアピッティウオモの仕入れ会場で、仕事で情熱家であることながらヒューマニストのアランシメール、ロベルタ夫妻と今の成功を受け継ぐ息子のローランシメールに囲まれて。

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ZILLI 2009/2010AWコレクションのコメントとあいさつ状 1 ZILLI 2009/2010AWコレクションのコメントとあいさつ状 2

ZILLIより
2009/2010 AW コレクションのコメントと、
カタログ送付のあいさつ状

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STEFANO RICCI タイトル

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STEFANO RICCI プリーツタイについて

プリーツタイの原型が出来上がったのは1910年のことで、何から何まで細かい手作業で作るプリーツタイは1本を仕上げるのに2,3日もかかる、高額な幻のネクタイでした。

1972年にステファノ・リッチが会社を設立させた時から、「幻のプリーツタイ」の再現に力を注ぎ始め、手作業で作られていたプリーツタイをなんとかして、機械化しようとするその試みは大変困難なものでした。

そして、20年の研究の後、1994年ついにマシンメイドのプリーツタイが誕生。
最大の特徴は立体感と、動きによって生じる変化にあり、光の当たり加減ひとつで、瞬時に様々な表情が生まれます。
また、結び目の独特の存在感もステファノ・リッチならではです。

プリーツ加工技術は独自の機械開発で成功したとはいえ、裁断や縫製、仕上げのアイロンなどプリーツタイを作るのは人の手。
それらはすべて、クラシコイタリアを支える熟練した職人(アルテジャーノ)の手技で行われており、製作本数は1日にわずか30本程度に過ぎません。

高品質な素材へのこだわりと、手間暇を惜しまない職人の丹念な技術がうかがえる逸品です。

イタリア人デザイナー、ステファノ・リッチによって、1972年にフィレンツェで創業したプレステージブランド。

彼は、1987年からクラシコイタリア協会の初代会長を務め、イタリアファッション界の発展に貢献し、それらの活躍により、アメリカ・ヨーロッパを中心に世界中で高級ブランドとして、地位を確立しました。

”ネクタイの姿をした芸術品”と呼ばれるプリーツタイは、1994年誕生以来、各国の著名人たちに愛用されています。
また、小さなスクエアを一つ一つ丹念に手で縫製するパッチワークネクタイも世界の多くの方に愛用されており、シャツもネクタイと同様に最高品質を誇っています。